応援メッセージ

高野 真弓さん(女性・46歳)

当時:小千谷市在住の主婦(4歳6歳8歳の3人の子供と夫の5人家族)

現在:おぢや震災ミュージアム「そなえ館」ナビゲータ・語り部

2012年12月7日午後5時18分頃、ここ新潟県小千谷市でも強い揺れを感じ、とっさにテレビをつけました。震源地は三陸沖。翌日いわき市勿来(なこそ)で津波被災者の方との交流会を控えていたということもあり、アナウンサーの強い避難の呼びかけを耳にしながらこころのざわめきがおさまりませんでした。
新潟県中越大震災当時4才であった息子は、余震が原因でこころの病気に罹りました。夜中に硬直して泣き叫ぶ我が子を抱きしめてやることしかできないという長い闘いの日々でしたが、共感してくださる方々からのお声がけや励ましによって母親である私自身が落ち着きを取り戻し、息子のこころの病気もしだいに落ち着いてまいりました。
また、地震が風化し報道されなくなって意気消沈していたころ「忘れていませんよ。」とお名前も存じ上げない方からインターネットを介してお声がけいただいたときのことが忘れられません。
疲れたりこころが折れそうになったりしたらまわりを見渡してください。きっとこころの支えになってくださる方がどこかにいらっしゃいます。
みなさま、どうぞお大事になさってください。みなさまのご多幸を願ってやみません。

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おぢや震災ミュージアム「そなえ館」での案内の様子1

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おぢや震災ミュージアム「そなえ館」での案内の様子2

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おぢや震災ミュージアム「そなえ館」での案内の様子3


(平成24年12月)


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