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避難の呼びかけ等に関する用語

避難準備情報(ひなんじゅんびじょうほう)


災害時、人的被害発生のおそれが高く、事態の推移によっては、避難勧告や避難指示発令の可能性があるというときに、市区町村長より該当地区の居住者・滞在者などに避難準備を呼びかけるものです。
避難準備情報が発せられた場合、災害時要援護者など避難行動に時間のかかる人は避難行動を開始したり、災害時 要援護者の家族や近隣支援者の人は避難のための支援行動を開始します。これらの人々以外は、家族等と連絡をとって非常用持出品の用意をするなど、避難の準備をするのが望ましいとされています。


避難勧告(ひなんかんこく)


人的被害発生の可能性が明らかに高まった際に、市区町村長より該当地区の居住者・滞在者などに立ち退きを勧めるために発令するものです。
避難を強制するものではありませんが、避難勧告が発せられた場合は、通常の避難行動のできる人が計画された避難場所等への避難行動を開始すべきと捉えられています。


避難指示(ひなんしじ)


人的被害の発生する危険性が非常に高いと判断された状況、又は人的被害の発生した場合に、市区町村長が居住 者・滞在者などに対して地域外へ立ち退くよう強く求めるために発令するものです。避難準備情報、避難勧告、避難指示の中で、最も拘束力がありますが、仮に指示に従わなくても、直接強制までは行われません。
避難指示が発せられた場合は、避難中の住民は、迅速かつ確実に避難行動を完了する必要があります。未だ避難していない住民等は、直ちに避難行動に移るとともに、避難する時間がない場合は、生命を守る最低限の行動をとるべきと捉えられています。


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